プーみたいな存在を目指します

  • プーみたいな存在を目指します はコメントを受け付けていません

この記事は5分で読めます

サムネイル

海沼です。

前回は、

・今時代はちょうど旧から新に切り替わる
 タイミング

・2017年の切り替わり期は、世界も個人も新と旧が
 攻めぎあう「衝突」がテーマ

・衝突を超えて、「新」にシフトするには、
 「安心感」「居場所」が大事

という話をしまして、
それが象徴的に描かれているのが「耳をすませば」
ですよーという内容でした。
(詳細はブログで)

ちなみにボクもこうやってメール書いていますけど、
じゃすべての「衝突」を乗り越えたのか?というと、

もちろんそんなことはなくて。

というか、今年は「衝突」がテーマなので、
そもそもそういうものが現象化しやすい時期なのです。

なので、

「これまでなんとかなってきたから、
とりあえずこのままでいいや」

みたいなことを考えていると、

見事に「安住の地」がぶっ壊れるような
事件が突発的に起きたりするわけです。

実際ボクも今、心の中はけっこうなストームで、
レンジ相場で激しく攻めぎあう売りと買いみたいなカオス
状態になっていて、

売り勢力が、ボクのブレイクアウトを必死に妨害してます(笑

でも、逆に言えば、そういうものが現象化するということは
大きな流れに乗れているということでもあるので

あとはそこを突破できるかどうかにかかっています。

・・・って言葉では簡単ですけど

レンジから思いっきりブレイクして
上に放れようとすると、必ず大きな抵抗が襲ってきます。

それが「過去の自分」なのです。

もちろん大気圏を突破するような強烈な摩擦や
圧力を受けるので、様々な「痛み」が伴います。

そりゃもうグッサグサと突き刺さるような痛みです。

その時に必要なのが、「安心感」であり、「居場所」
なのです。

そして実は前回書けなかったけど
大事なことがもう一つ。

自分に、

「変わっていいんだ」
「前に進んでいいんだ」

という「許可」を自分で自分に与えること。

前回のメールで、3月から新しい講座を
やるということを書きました。

立ち位置的にはインテリジェンス養成講座の2期
みたいな感じなのですが、

ただ内容はゴッソリとまるごと一新する予定で、

1期では主に国際情勢をリアルタイムで追いかけて
解説していく感じだったんですけど

新講座では、国際情勢などのマクロから、
「衝突」がどういう形で、どのように現象化して、
なぜそもそもそういう事態になったのかを解説しつつ

ではどうやってその「衝突」を乗り越えて、
次に進むことができるのか?

をまずは国際情勢を通じて解説しつつ、

その「雛形」を、

今度はビジネスやトレードや人間関係に当てはめながら、
どんどんフレームを立体化していって、

最終的には、じゃどうすれば「個人」として
古い自分から新たしい自分へ変わっていけばいいのか?

というミクロレベルまで落とし込んでいきます。

なんか相当回りくどい解説になった気がしたので(笑

一言で要約するとですね、

2017年をスムーズに乗り越えていくために、
側に置いておく「羅針盤」みたいな講座にします。

なので、とにかく重視するのは、
ただ国際情勢を学んで知的欲求を満たしたり、

韓国が悪い!中国が悪い!世界はお先真っ暗です
みたいな、現実では何の役にも立たない情報でなく、

とにかく進む方向性を常に示しながら、

「現実をより良く変える」、
「現実で使える」内容を発信していきます。

たぶん今年は、このメルマガを読んでいる人も
どんどん新しい流れが来たり、新しい自分に生まれかわる
タイミングみたいなものが来ると思います。

その時に、「よし、大丈夫だ!、行こう!」と一歩を
踏み出せるように、

いつでも戻ってこれて、自分の方向性を確認したり、
修正したり、安心感を感じてもらえるような、ここぞという
時に背中を押すような

耳すまの「地球屋」みたいな居場所を
提供できる講座にしたいのです。

実際にお店を出すわけではないのですけど、
でも物理的に存在するかどうかはそこまで重要ではなく

そういう居場所になるような空間を設定して、
それが皆の意識の中で共有すれば、

もうそれは存在することになります。

例えば、「友達」というものを
物理的に証明することはできません。

なぜならただの概念だからです。

でも、二人の人が意識の中でお互いを「友達」
として認識していれば

二人の間でそういう「情報場」が設定され、
友達として繋がるのです。

ちょっと話は変わるのですが、

幽遊白書に出てくる「プー」という霊界獣を
ご存知ですか?

見た目は耳が長いペンギンみたいな感じで
頭にはふさふさの毛が生えてます。
(実は耳をバタバタさせると空を飛べます)

名前の由来は、「プー」と鳴くからだそうです(笑

プーは浦飯幽助の生命エネルギーで生きている
ので、当然幽助が死ねば、プーも死ぬという一心同体
の関係です。

見た目は何の役にも立たなそうなプーですが、
幽助がピンチになると必ず助けてくれるのです。

幽助が戸愚呂戦で勝つために、

師匠の玄海から霊光玉という、霊気を極限まで
凝縮したエネルギーボールを継承するシーンがあって

これは受けた方にその資格がないと、
全身の激しい痛みに耐え切れず死んでしまうという
かなり危険な儀式で、

幽助は数日間、洞窟の中で激しい痛みに耐えるのですが、
ついに力尽きる寸前まで弱ってしまいます。

真っ暗な洞窟で全身血だらけで動けない幽助

「あー・・・水が飲みてー・・・」

そう思う幽助の口に一滴の雫が落ちます。

「一体誰が水を・・・」

そっと目を開けると、そこにはボロボロになったプーが
ペンギンみたいな手で必死に水をすくい、運んでいる姿が!

プーは幽助の生命エネルギーで生きているので、
幽助が死にそうになると、プーも同じくボロボロになるのです。

そんなプーの姿を見て、
幽助の目からポロポロと涙がこぼれ落ちます。

「どっちが分身かわかりゃしねーぜ」

そう呟く幽助。

しかし水を運んでいたプーも力尽き、ついに倒れてしまいます。

そこに、天井から大きな岩がプーめがけて落下!

一度死にかけた幽助は、プーを助けるために
痛みを超越し、再び立ち上がり間一髪のところでプーを
救出します。

この時、もう幽助は試練を乗り越え、
霊光玉を自分の物にし、正統な後継者となったのでした。

ということで、ボクもプーのような立ち位置に
なる講座をやろうかなと!

まあそもそも、まず新講座がプーみたいなもので、
ボクの分身だし、ボクの生命エネルギーの強弱が
そのまま講座内容に反映されます。

霊界獣も宿主の成長とともに進化します。

仙水に一度殺された幽助は、魔族として再び
蘇り、その時に莫大な妖力を手に入れるのですが

同時にプーも巨大なフェニックスのような姿に
進化するシーンがあります。

ボクはたぶん2017年もどんどん成長して、
自分の殻を破って、見える世界もさらに広げていくでしょう。

だから、講座の方も時を追うごとに日々進化していきます。

そして、あなたにも、新講座を、まるでプーが近くにいる
かのようなイメージで受講してもらえればと思います。

普段はただ近くにいるような存在だけど、
もし、あなたが新たな壁にぶつかって、ピンチになった時

「そういえば、コンテンツであんなこと喋ってたなー」
「確か、今の自分に必要なことが書いてあったような・・・」
「そっか!これを実践すれば壁を越えられそうだ!」

そんな感じで、いざここぞ!という時に
その時必要な答えが見つかるような、いろいろなヒント
が散りばめられていたことに気づくような、

そして、

進むべき方向性が自然と見えてきて、

「よし!行こう!」と一歩を踏み出す気になれる
そんな安心感を感じられる「居場所」として。

また同じ講座参加者の実践報告や近況報告
などもどんどん共有していくので

どことなく、進んでいく大まかな方向性や
一体感も勝手に感じられるようになると思いますし

ここぞ!という勝負時も、
ガンガン活用してもらえれば嬉しいです。

そのため、講座形式も月額制で、
ゆる~く参加できるような価格にするつもりです。
(ただし、コンテンツの質はガチです)

もちろん、もっとガッツリいきたい人用の
コースもあるので、

お好きなほうをお選びください。

ってことで、参加はこちらから!

・・・とやりたいのですが、

実はまだ一般募集向けのレターが完成してないのです(笑

急ピッチで仕上げますのでもうしばしお待ち下さい。

ちなみに、新講座のほうで先に継続募集しまして、
すでにたくさんの方が参加してくれています。

なので、講座ももうすぐスタートします。

・・・とりあえず急ぎます

-----------------------------------------------


今なら電子書籍プレゼント
メールが届かない場合はこちらをお読みください
  • プーみたいな存在を目指します はコメントを受け付けていません
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. 女子力と西原理恵子と「君の名は。」
  2. no image
  3. マックの○○から購買力平価を計算してみた
  4. no image
  5. no image
  6. no image
コメントは利用できません。

管理人:みつしろ

プロフィール画像
トレードで世界と繋がろう

プロフィールはこちら

公式twitterはこちら

公式facebookはこちら

サイトマップはこちら

オススメの本一覧はこちら
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
無料メール講座
-->