相場の本質③

この記事は4分で読めます

 

 

さて、今日はいよいよ”相場の本質”の核心に迫っていきます。

 

 
第1回と第2回では、主にファンダメンタルズの話で終わりました。
要はファンダメンタルズだけでは勝てませんよ、ということを
伝えたかったのです。

 ファンダメンタルとチャートを読み解く力両方が必要になってきます。

まだ読まれていない方は下記リンクからどうぞ。

 

相場の本質①
相場の本質②

 

相場の始まりから終焉まで・・・ この相場の構成とは一体
どういうものなのか。順序を追って説明していきます。

 

ここからは、文章を読みながら、頭の中で相場の流れを
想像してみてください。

 

ただなんとなく読むより、想像力を働かせながら読むことに
よって、より記憶に残りやすくなりますから。

 

 

さて、買い相場が立ちあがって、天井を打って落ちていく
過程にはパターンがあります。

 

 

ずっと下げ続けてペタペタに萎んだ相場がV字型に反転する
ことはほぼありません。

 

なぜなら、下げきった相場にはもうエネルギーが残って
いない
からです。買い相場が立ち上がるためには、もの
すごい量
のエネルギーが流入する必要があります。

 

そのため、相場の歴史というのは、まず底値圏から始ま
ります。底値圏では、エネルギーがほとんどないペラペラ
の状態です。

 

そこに徐々にエネルギーが流入し、一つの相場の歴史が形成
されていきます。

 

ずっと、底値圏で推移していた相場は、いずれどこかで
上昇か始まります。

 

 
次の画像を見てください。これは相場の始まりから終焉を
わかりやすく描いたものです。日足、週足などの長い

時間軸だと思ってください。

 

 

①の底値圏が長い期間続き、その後②の1回目の上昇が
どこかで発生します。ただこれは一気には上昇していき
ません。大体は押し戻されます。

 

 

③の2回目の上昇でようやくブレイクします。

 

これはまさに昨今のドル円相場がほぼ同じ動きだった
ことにお気づきですか?

ドル円日足チャート

 

 

ずっと底値圏に張り付いていたドル円ですが、先日一気に
上昇を開始しました。

 

 

こういった上昇というのは、主にファンダメンタルズの変化に
よって発生します。

 

ただし、上に書いたように、1回目の上昇で一気に上げていく
ことはほぼありません。

 

その理由として、

 

 

①ファンダメンタルズが弱い

②エネルギーが足りない

③皆疑心暗鬼のため本気で買いにいけない

 

このような要因が挙げられます。

 

今までの大きい下げ相場が記憶に残っているため、皆やはり
怖くて積極的に買いにいけないわけですね。

 

 

そのため、ちょっと上昇したら利食いが入って、一旦相場は
落ちます。まさにドル円チャートの、「②1回目のブレイク」
とコメントを入れたポイントです。上ヒゲをつけて一気に押し
返されていますよね?

 

ただし!、ファンダメンタルズにはすでに変化が起き始めてい
るため、押し返されるとはいえ、少し前の状況とは変わって
いると言えます。

 

ちなみにドル円の介入を思い出してください。一気に上昇し
たように見せかけて、結局元の値段まで落ちてきましたよね?

 

さて、ファンダメンタルズに変化が起き始め、状況が変わって
きた局面を想像しながら聞いてくださいね。

 

上昇して一旦押されて落ちた相場は、再度買われ、一気に
上昇していきます。ドル円チャートの「③2回目のブレイク」

の箇所がまさにそれです。

 

この画像だと、

③番ですね。
※今後この画像は何回も見直すので開いたままでお読み

ください

 

その理由として、一旦下げてきた相場が直近の安値を切ら
ずに上昇してきたため、2回目の上昇に関しては皆安心し
てエントリーできるので、一気に買いが殺到します。

 

今回こそは買っていいんだ!と、思うわけですね。

 

 

これは短い時間足でもまったく同じことが言えるのですが、

 

 

1回目の上昇、ブレイクは伸びないことが多いです。

 

大体2回目、3回目で一気に伸びていきます。

 

安心して買えるからですね。

 

簡単に順番にすると、

1.上昇
↓ 
2.修正安

3.ブレイクアウト

 

 
といったところでしょうか。

 

本題に戻りますが、一気に買われた相場(手書き画像の③)は、
過熱感と利食いから一旦戻しが発生します。修正が入る
わけですね。

 

その後一旦レンジに入った後、再度買いが入って一気に
上昇していきます(手書き画像④)。

 

この時点で相場にはかなりのエネルギーが蓄積されて
います。相当膨れ上がっているのです。

 

そのエネルギーの重さに耐えきれなくなることと、ファンダ
メンタルズの変化も合わさって、天井から一気に鋭角的に
下落が始まります(手書き画像⑤と⑥)。

 

 
風船をイメージしてもらえればわかりやすいですが、風船
を一気に膨らませるにはある程度時間が必要です。

 

少しずつ息を吹き込み、風船を大きくしていくんですね。

 

さて、その膨らみきった風船に針を刺したらどうでしょう?

 

 
一瞬で破裂しますよね?

 

相場もまったく同じ原理です。

 

破裂するほうが大きいエネルギーを持っています。

 

 
そのため相場の天井圏からの下落にはものすごい勢い
とスピードが発生します。

 

よく、FXでは”買いよりも売りが有利”と言われますが、
その裏にはこのような原理が働いているわけですね。
トレンドの定義③で詳しく解説しています

 

つまり、

 

買いと売りというのは本質的にまったく違うものなの
です。

 

【買い】

エネルギーの流入によって少しずつ膨れ上がっていく

 

【売り】

エネルギーが最大限まで溜まりきった状態からの破裂

 

試しに過去のFX日足、週足チャートを見てみてください。

 

ユーロドルがわかりやすいと思います。

 

 
上昇はゆっくり起こりますが、一旦高値圏から下げ始める
と、一気に上昇分を打ち消していることを発見できるはず
です。

 

 

さて、今までお話ししてきた相場の一連の流れには、いくつ
かの特徴的な状態が存在します。

 

なんだと思われますか?

 

それは・・・・

 

相場の本質④にて!

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