ECBの量的緩和の仕組みと草食系男子

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こんにちは。

さて22日にECBの量的緩和が決定しました。

規模に関しては事前予想より若干多い
月額600億ユーロ、総額約1兆ユーロになりましたが、

今後EUの景気動向によっては

段階的に追加緩和が発動される可能性もあるので
金額的な部分はあくまでも「現段階で」という話ですね。

で、肝心なドイツとの絡みの部分ですが
ほぼ想定通りです。

ドイツにかなり配慮した仕組みになってますね。

まず国債買い取りはECBが一括してやるのではなく

ドイツの意に沿う形で各国の中央銀行がそれぞれ自国の国債を買取


ECBが最終調整する形式です。

新規で購入した国債のうち

ECBが保有するのは全体の「8%」

残り「92%」はEU各国の中央銀行が保有するみたいです。
(情報無かったので大和投資信託レポート参照)

92%のうち80%が自国の国債なので

リスクの負担は

ECB(ユーロ加盟国全体)が20%
各国中央銀行が80%

で、ECBが買い取る分の国債で

「どの国を優先するのか?」という問題ですが

これは各国中銀のECBへの出資比率で優先度が
決まるらしいです。

ちなみにECBに一番出資してるのはドイツなのですが、

そもそもドイツ国債はEU内でジャブジャブに買われてて
金利がEU内最低の0.4%台ですし

量的緩和でドイツ国債を買う必要性がありません。

逆に国債の買い取りが緊急で必要なギリシャですが、

ECBへの出資比率はそもそも高くないですし

欧州債務危機の時にECBがギリシャ国債を
かなり買い取ったので、

それが償還されるまでは新規でギリシャ国債は買えない状態です。
(今年7月償還)

さらに25日の選挙で反緊縮財政の「SYRIZA」政党が
勝つ見込みなので

ギリシャのユーロ圏離脱ももう時間の問題ですかね。

EU各国の10年物国債を見ると、
現状デフレに足突っ込んでEU内での需要がかなり停滞
してるので金利が軒並み低いです。

一時期ヤバいと言われた

スペイン、イタリア、ポルトガルの国債ですら
買われてる状況です。

にも関わらずギリシャ国債だけ売られてるわけです。

ということは??

何となく見えてくる気がしませんか?

このままいくと

結局量的緩和でマネーを刷っても
それが必要とされるところ(南欧諸国)には流れないですね。

というか一番潤ってるドイツにおカネ流して
どうすんだろうってのもあります(笑

とりあえずECBの量的緩和の細かい仕組みに
関しては僕もまだわかってない部分があるので

リサーチしてまた近々メルマガかブログで書きたい
と思います。

あと相場の反応を見る限り

セオリー通りユーロ安株高の流れはひとまず継続かと。

DAXとか爆上げしてますし。
(どっかで転換の売り狙いたい)

ユーロドルは目先1.10くらいですかね。

さて話は変わるのですが

新しい無料企画を始めることにしました。

デデーン

題して「海沼ラジオ」(笑

なんか最近「ラジオ」をやり始める人がポツポツ
出てきてるわけですが

中身はさておき「ラジオ」っていう形式は面白いなと思って。

ラジオじゃなくて「対談」って名目でもいいんですけど、

気持ち的にラジオのほうが僕が
考えてる雰囲気に近いので。

で、ラジオとか言っときながらライブではなく
録音です(笑

あくまでも「ラジオっぽい」感じということで。

この企画ではリアルタイム制を重視して

今実際に世の中で起きている現象から
その背景や時代性を読み解いていこうと思います。

ただ、巷では受けがいい

「漫画から読み解く◯◯」みたいな話
はたぶんあんまりしないかもです。

確かに流行ってる漫画は時代性を反映してる部分も
あるのですが

漫画ってあくまでもフィクションなので
時代を読むには限界があると思ってます。

特定の閉じた系の中でのみ通用するロジックを
創りだして

それがあたかも

「世の中の全ての事象に当てはまるんです!」

って言ったほうがキャッチーだし

脳内物質もガンガン出てキモチーくて
カタルシスを得やすいのですが

反動としてアンテナの感度が鈍ることもあるのです。

認知できる世界が狭まるとも言えます。

それはやっぱりあまりよろしくないので

あくまでも極力「現実」に目を向けるべき
じゃないかと思うんですね。

たまに漫画とかそういう話を挟んだり、
ちょっとした例えに使うくらいならいいかなー
とは思ってますが。

要はバランスですね。

あ、そうそう

今回の企画の相手をしてくれるのは
僕のメルマガ読者さんの「大久保さん」という方です。

ラジオの頻度は決まってないのですが

2週間~3週間に1回くらいになりそうです。いまのところ。

さらに色々な業界の方を
呼んでその人の視点から時代性を読み解いていく
のも面白いかなーと思ってるんですよね。

・トレーダー
・サラリーマン
・事業家
・農業従事者
・主婦
・コンサルタント

などなど

ということで早速第1回目です。

「草食系男子」から時代性と今後の日本を読み解いていきます。

youtube版

PS

こういうネタを取り上げてほしい
みたいなのがあったらリクエスト送ってくださいませ。

取り上げられそうなものは取り上げていきますね。

 

 

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