ユーロドル5月2日トレード記録

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こんばんは

 

みつしろです。

 

今日のエントリーをさくっと紹介していきます。

まずは、現在の相場環境を見てみましょう。

ユーロドル1時間足

 

直近のサポートが破られ、ブレイクアウトが発生していますね。

 

最近の為替相場はボラが低く、あまり動きがなかったこと、
また、上に行く力が弱かったことから、一気に売り圧力が
強まりました。

 

このブレイクアウトで完全に売り目線に切り替えました。

ボラが低い相場が続けば続くほど、ボラティリティというのは
逆に上がりやすくなるという相場の特徴は覚えていますか?

 

これは超重要事項ですので、しっかり覚えておくべきだと
思います。

 

久々の下落相場だったので、今日はそこそこ強気に攻めました。

 

売り一辺倒で、5分、15分足中心に下値抵抗線突破と、戻り売り
で計45pipsほどの利益でした。

 

利益額で言うと1300ドルほどです。

もう少しロットを上げればよかったかな~と今更思ってますが、
月初なので抑えめにいきました。

 

今日みたいなトレンドデイは、明確なトレンド転換が起きるまで、
しつこくしつこく売りで攻めていくことが大事です。

 

特に初心者の方は、ちょっと戻しが入るだけで転換か?と
考えがちになってしまうと思いますが、そういったポイントが
絶好の売り場だったりします。

とにかく損切りに合うまで売りで攻めるぐらいの気概でいいと
思いますね。

 

ちなみに今日のトレードで使ったのは、下値抵抗線突破シグナル
+第2波でのエントリーと、レジスタンスを背にした売り、

たった2つです。

というか、基本これしか使いません。僕にはこれで十分です。

 

まずは、

ユーロドル5分足

まずは5分足で、鉄板第2波+下値抵抗線突破でエントリー。

 

ボリバン-2貫通で利食い。

さらに2回目の下値抵抗線突破で再度売り。

直近安値まで引っ張り利食い。

 

続いてユーロドル15分足

5分足でのエントリーと若干被ったので、バックアップ用の
口座でエントリーしました。

 

こちらも第2波+下値抵抗線突破でエントリー。

 

ボリバン-2近辺で利食い。

 

その後、直近レジスタンス(黄色いライン)まで上がってきたので、
そこを背にして戻り売り。

 

直近安値の半分の値幅で利食い。

 

ここは、4回目のトレードだったので、あまり欲張らずに
「もらえる時にもらっておく精神」で脱出。

ここまで細かくエントリーポイントを解説してきましたが、

 

大事なのは、”エントリーポイント”そのものではなく、あくまでも
エントリーをする相場環境です。

 

ん?これだと少々語弊がありますね。

 

エントリーポイントも重要だけど、さらに大事なのが相場環境
です。

今日のトレードがすべてうまくいったのは、売りの圧力が強い、
つまり明確なダウントレンドだったからです。

 

ということはどういうことかというと、

結局勝つためには、自分の手法が通用する環境を的確に
探しだすことに尽きます。

 

ほんとにここ、大事なポイントです。

 

トレンドフォローでエントリーするなら、当然トレンドが継続する
環境でエントリーしなければいけません。

 

下値抵抗線突破とか、第2波エントリーに目がいってしまいがち
ですが、

これはあくまでもエントリーのタイミングを図る道具にすぎません。

 

根本はどこまでいっても、

 

環境の優位性を探しだすこと

 

ここに労力を費やすことです。

 

ちなみに今日のブレイクアウト、直前はレンジでしたよね。

 

しっかりと把握できてましたか?

 

できていなかった方、まだまだ修行が足りないですよ!

 

ではでは

 

 

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