こんばんは
みつしろです。
今日のエントリーをさくっと紹介していきます。
まずは、現在の相場環境を見てみましょう。
ユーロドル1時間足
直近のサポートが破られ、ブレイクアウトが発生していますね。
最近の為替相場はボラが低く、あまり動きがなかったこと、
また、上に行く力が弱かったことから、一気に売り圧力が
強まりました。
このブレイクアウトで完全に売り目線に切り替えました。
ボラが低い相場が続けば続くほど、ボラティリティというのは
逆に上がりやすくなるという相場の特徴は覚えていますか?
これは超重要事項ですので、しっかり覚えておくべきだと
思います。
久々の下落相場だったので、今日はそこそこ強気に攻めました。
売り一辺倒で、5分、15分足中心に下値抵抗線突破と、戻り売り
で計45pipsほどの利益でした。
利益額で言うと1300ドルほどです。
もう少しロットを上げればよかったかな~と今更思ってますが、
月初なので抑えめにいきました。
今日みたいなトレンドデイは、明確なトレンド転換が起きるまで、
しつこくしつこく売りで攻めていくことが大事です。
特に初心者の方は、ちょっと戻しが入るだけで転換か?と
考えがちになってしまうと思いますが、そういったポイントが
絶好の売り場だったりします。
とにかく損切りに合うまで売りで攻めるぐらいの気概でいいと
思いますね。
ちなみに今日のトレードで使ったのは、下値抵抗線突破シグナル
+第2波でのエントリーと、レジスタンスを背にした売り、
たった2つです。
というか、基本これしか使いません。僕にはこれで十分です。
まずは、
ユーロドル5分足
まずは5分足で、鉄板第2波+下値抵抗線突破でエントリー。
ボリバン-2貫通で利食い。
さらに2回目の下値抵抗線突破で再度売り。
直近安値まで引っ張り利食い。
続いてユーロドル15分足
5分足でのエントリーと若干被ったので、バックアップ用の
口座でエントリーしました。
こちらも第2波+下値抵抗線突破でエントリー。
ボリバン-2近辺で利食い。
その後、直近レジスタンス(黄色いライン)まで上がってきたので、
そこを背にして戻り売り。
直近安値の半分の値幅で利食い。
ここは、4回目のトレードだったので、あまり欲張らずに
「もらえる時にもらっておく精神」で脱出。
ここまで細かくエントリーポイントを解説してきましたが、
大事なのは、”エントリーポイント”そのものではなく、あくまでも
エントリーをする相場環境です。
ん?これだと少々語弊がありますね。
エントリーポイントも重要だけど、さらに大事なのが相場環境
です。
今日のトレードがすべてうまくいったのは、売りの圧力が強い、
つまり明確なダウントレンドだったからです。
ということはどういうことかというと、
結局勝つためには、自分の手法が通用する環境を的確に
探しだすことに尽きます。
ほんとにここ、大事なポイントです。
トレンドフォローでエントリーするなら、当然トレンドが継続する
環境でエントリーしなければいけません。
下値抵抗線突破とか、第2波エントリーに目がいってしまいがち
ですが、
これはあくまでもエントリーのタイミングを図る道具にすぎません。
根本はどこまでいっても、
環境の優位性を探しだすこと
ここに労力を費やすことです。
ちなみに今日のブレイクアウト、直前はレンジでしたよね。
しっかりと把握できてましたか?
できていなかった方、まだまだ修行が足りないですよ!
ではでは
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