こんばんは。
みつしろです。
ここ最近ユーロ系通貨が綺麗にトレンドを
形成していますね。
こういった日足レベルでのトレンドは、チャンス
ですので、僕は普段よりもリスクを取って攻めに
いきます。
楽な環境の時に、どれだけ攻めれるかでトータル
の収益も全然変わってきます。
ただ、まだトレード自体が安定しない方は、勝てる
パターンを体に染み込ませるつもりで、勝つこと
よりも、ルール通りのトレードが出来るように
心がけてみてください。
大事なのは、勝ちたいトレードをするのではなく、
あくまでも相場の理屈でトレードすることです。
相場の理屈でトレードできるようになれば、収益
は自ずと着いてきますから。
目先の利益に振り回されてはいけません。
1回のトレードで勝った、利益が出たからすごいわけ
じゃないです。
大切なことは、相場環境に合致したトレードを継続
して仕掛け続けられるようになることです。
では、5月17日のトレードをさくっと紹介していき
ます。
17日は、ポンドドル、ユーロドル、ドル円の三通貨
でエントリーし、
約2000ドルの利益でした。
ではまずポンドドルから。
すでにある程度トレンドが出ていた状態でしたが、
明確な戻しはまだ出ていなかったため、それを
狙ってました。
こういったじわじわ下げるトレンドでは、1発で
急反転するケースはかなり稀です。
ということは、一旦戻しが発生した場合、そこは
最高のエントリーチャンスになるわけです。
エントリーは下値抵抗線を引いて、ライン突破で
インしました。
続いてドル円。
まずは日足から見ていきます。
綺麗に高値と安値を切り下げていってますよね
そして、ちょうど直近のブレイクポイントまで戻して、
止められていたのを確認できたので、
短い時間足に切り替えて、下方向へのトレンド継続
を狙ってエントリーポイントを待っていました。
これがドル円4時間足です。
先程の、日足で直近ブレイクポイントで止められていた
ポイントを4時間で見ると、頭を抑えられている状態で、
レンジを形成していることがわかります。
続いてエントリーした5分足
日足で頭を抑えられている状態から、再度
下方向へ動きだしたので、
5分足で第2波を狙いました。
当然日足がダウントレンドなわけですから、下げる
勢いも強いです。
ということは、第2波もかなり高い確率で勝てるという
ことです。
なぜなら相場環境を味方につけているわけですから。
エントリーは下値抵抗線突破で成り行きです。
最後にユーロドル。
唯一ユーロドルだけ超短期での買いを狙いました。
1時間足で、直近安値をブレイクしたものの、継続
できずにレンジ内に潜ってきてます。
いわゆる騙しですね。
この動きを確認した時点で、5分足でスキャルでエントリー
できるポイントを探しました。
エントリーは青く印をつけたところです。
上値抵抗線突破で買いエントリー。
直近高値まで引っ張るスキャルピングです。
当然長期トレンドに逆らっているので、エントリー後
すぐに思惑の方向に動かなかった場合は、
即撤退するつもりでした。
動画でより詳しいエントリーの解説を撮影しました
ので、
参考にしてみてください。
※眠気で「あの~」がいつもより多いです 笑
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