ユーロドル3月8日トレード記録

この記事は3分で読めます

 

 

こんばんは。

昨晩のユーロドル、非常に素直な上昇相場でしたね。
個人的にはかなりトレードしやすかったです。

 

ちなみに為替以外の商品、株価指数も全面高でした。

 

では早速エントリー場面を記したチャートをご覧ください。

 

※ユーロドル15分足チャート

エントリーしたのは、青い印を付けた陽線です。

 

チャートだとわかりにくいですが、リアルタイムではけっこうな
勢いが出ていたので、足確定前に入り、そのまま直近の高値
ブレイクまで保有しました。

 

ちょうど高値切り下げラインを突破したポイントですね。

 

獲得pipsは30ほどです。40万通貨で入って段階的に利食いを
入れていきました。

 

ちなみに利食いですが、僕みたいに段階的にポジションを
軽くしていく人もいれば、目標地点までホールドする人も
います。

 

どちらも一長一短あるので、好みのやり方を自分で見つけ
ることが一番です。

 

では今回のエントリーの根拠の説明を。

 

トレードしたのは15分ですが、積極的にエントリーする決め手
になったのは1時間足のチャート形状で見つけた環境の変化
です。

 

1時間足がこれです。

 

 

まず、若干パワーは弱まっているものの、日足では依然
アップトレンドでした。

 

次に1時間足に引いた黄色いラインが、直近の下げの出発
地点になっていることがおわかりでしょうか?

 

ここで止められれば再度下落の可能性もありますが、
突破すれば皆が一気に強気に変わるので、強い上昇が発生
するポイントでもありました。

 

売っている人の気持ちを考えればわかるかと思いますが、
この黄色いラインを突破した時点で、売り方は、

 



「うわー、もう駄目だー!」と叫んで一気に投げるポイントであり、
さらに買いを虎視眈々と狙っていた人にとっては、レジスタンス
ブレイクということで買いが集中するポイントでもあります。

 

こういうポイントが僕は大好きです。引っ掛かっている大多数の
売りの投げを背に買いにいくわけですから、相当高い確率で
勝てるポイントです。

 

ちなみに、自分はブレイクする瞬間を狙いにいくトレードは
しません。それは、抜けたと見せかけて反対に振ってくる動き、
いわゆる「ダマシ」というものがけっこう頻繁に起きるためです。

 

なので、以前、第2波でエントリーする重要性 で書いた通り、
ブレイク後の2つ目の波を狙いにいきます。

 



見切り発車はせず、あくまでもブレイクが発生してトレンドが

出たと認識できた後、入るのです。

 

この点が曖昧な方は、是非記事を読んでみてくださいね。
また読んだけど忘れてしまったという方も、復習として読み直す
といいかと思います。

 

この2つ目の波を捕らえるため、狙いを短い足に移しました。

 

その時たまたま入れそうなパターンを示していたのが15分
という訳だったのです。

 

ユーロドル15分足チャート

 

こういったブレイクポイントを突破し、トレンドが出た後一旦
落ちてきて再度上昇する(下げの場合は真逆)ところだけ
を狙いにいくのが僕の基本スタイルです。

 

正直言うと、この方法は練習を積めば誰でもできるように
なると思っています。

 

ポイントは、今回のような買いと売りが逆転するポイントを
探し出せるかどうかです。

 

ではどうやったら見つけられるようになるのか?

 

こればっかりは、”数をこなす”以外にありません。

 

ひたすら自分が取りたい利益をくれそうな場面を探しだす
訓練を継続する以外に、上達する方法はありません。

 



反復練習が大事です。

 

デモでも、小資金のリアルトレードでもいいので、とにかく
勉強したパターンが発生したらエントリーし、リアルタイムで
相場がどう変化していくかを頭と体に染み込ませるように
しましょう。

 



継続は力なり

 

ですよ!

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