不器用のすすめ

この記事は3分で読めます

 

 

 

こんにちは

 

 

みつしろです。

 

 

僕の長い長いプロフィールや、動画を見ていただいた方は

もうご存知かもしれませんが、

 

 

僕は実際に勝てるようになるまで、本当にたくさんのトレード

書籍を読んできました。

 

 

毎月の給料を注ぎ込んで、これだ!と思える手法に出会う

ために、とにかく次から次へと本を読み漁りました。

 

 

どこか旅行へいくにも常に本は持ち歩いてましたし、電車、

トイレ、所かまわず本を持参するのが習慣になっていた

あの頃 笑

 

 

トイレに篭る長さでは誰にも負けない自信がありましたね。

 

 

当然今も本は読みますが、トレード関連ではなく、最近は

ビジネス書が多いですね。

 

 

で、これまで読んできたトレード関連書籍を思い返すと、

本当にたくさんの種類の手法が載ってるわけです。

 

 

使うインディケータ、パラメータの設定、順張り系、逆張り

系、いろいろありました。

 

 

それを読んで、とにかく片っ端から試していきました。

 

 

片っ端から試していくうちに、一定期間勝てるけど、ある

時期から全然駄目とか、

 

 

そもそもはじめから全然使えないものとか、

 

 

自分自身が実践することで始めて気づいたことがたく

さんありました。

 

 

こういう作業をひたすら繰り返したことにより、トレード

で勝つためには手法よりも相場環境を意識しなければ

いけないんだ、

 

 

ということに気づけました。

 

 

これは、ただ単に本を読みっぱなしで何も実践していな

かったり、

 

 

他人から、「手法自体が勝たせてくれるわけじゃないよ!」

って言われただけだったとしたら、

 

 

「本当に大事なのは相場環境なんだ」

 

 

という結論には至れなかったと思ってます。

 

 

例えすぐに結果に繋がらなかったとしても、自分で実践

、経験することによって初めて腑に落ちるものなんだな

~と最近改めて感じます。

 

 

いくら人から言われようが、勉強しようが、人間というのは

自分自身で経験してみない限り、本当の意味で理解する

ことはできないんじゃないかなと思います。

 

 

ということで、正しいやり方、間違ったやり方、確かにある

とは思いますが、

 

 

それに固執しすぎるよりも、最初の段階では、まずはとり

あえずやってみて、何かを学び取ることが大事ではないか

と思います。

 

 

こういう行動を繰り返していくと、自然と自分自身の中に、

正しいやり方、間違ったやり方を識別できる判断基準

ができてきます。

 

 

で、何がいいたいのか。

 

 

人は得てして成功への最短ルートを求めてしまうもので

すが、

 

 

ちょっと遠回りしたっていいじゃないですか、ってこと

です。

 

 

何かに挑戦してみて、結果的に無駄に終わっても、それが

無駄だとわかったことそれ自体が”価値”となり、

 

 

自身の中に学びとして蓄積されていきます。

 

 

一発目から完璧を求める必要はないですよ。

 

 

僕もいろいろと寄り道してきましたし。

 

 

逆に、いろいろ寄り道してきたからこそ気づくこともあり

ます。

 

 

だから、今までやってきたこと、失敗したこと、すべて

宝です。

 

 

いつも言っていることですが、皆様、不器用にいきま


しょうよ。

 

 

ではでは

 

 

みつしろ

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