ども、みつしろです！
今日は久々にエントリーポイントを乗っけようかと。
トレードは5月29日のものです。
ユーロドル15分足
長期足（1時間と4時間）レンジ下限からの短期トレンド転換ロングですね。
僕はこういうトレードがすごい得意だし、尚且つ好きです。
赤丸がエントリー、
黄色丸が利食い。
というのも、
レンジ下限とか上限って、
一気に反対に振れるケースが多いので、
その勢いにそのまま乗っていけば、
比較的短期間で勝負を決することができます。
だらだら長時間ポジションを保有するのは性格上嫌いなので、
こういうエネルギーが出やすいポイントに絞ってやってます。
ちなみに、
このトレードも、
よーく見るとブレイクからの第２波です。
今回のトレードは若干逆張り的な要素を含んでますが、
でも探してる根拠っていうのは毎回同じです。
大事なのは、
”どのポイントを狙いにいくのか”で、
エントリータイミングや探すべきテクニカル根拠は大体いつも同じです。
さてさて、
続いて読者さんにいただいた質問の回答をのっけておきます。
まずいただいた質問をおさらいしておきましょう。
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利益確定の売りが入り、
その後、下げたことにより押し目を狙った買いが入り,
その双方のパワーが拮抗したことにより保ち合いになっているとします。
この保ち合いが長引けば長引く程、
押し目買いと利益確定売りのパワーが大きくなり最終的にどちらかが負けて大きく動く。
基本的にはアップトレンド中なので、
買って実際に保有されパワーが溜まっていくロングの方が投げ売られるショートより強い。
なので、セオリーとしてはトレンド中のレンジはトレンド方向に抜け易くなる。
しかし、
実際に保有されているショートポジションが少ないので損切りも少なく爆発力は前回のブレイクより小さくなりやすい。
逆に一度トレンドとは逆方向に抜けると実際に保有されているロングが
一気に利確、損切りされるのでトレンド方向に抜ける時よりも大きく速く抜けて行く。
上手く言えないですが、相場のパワーとはポジションが「実際に保有されているか」が
ポイントになってくるのでしょうか？
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で、これに対する僕の回答です。
「その時の保有量、というかポジションの偏りが重要で、
トレンド形成の終盤（仮にアップトレンドとする）に差し掛かると、
ロング８、シ ョート２といった具合にアンバランスな状態
になるので、
そこからトレンド転換がおきた場合、
かなりの勢いで下落が発生します。
ただし、
終盤に差し掛かるまでは（序盤、中盤）、
基本的にはつかまっているショートの損切でアップトレンド
は形成されていきます。」
アップトレンドの序盤、中盤っていうのは、
まだまだ捕まってるショートの割合が多いので、
そのショートの損切り（ショートカバー）でどんどん高値を更新していきます。
でも、ある程度売り側が損切り終わると、
次第にショートの割合は減っていきます。
つまり市場参加者全体がロングに傾いていくわけですね。
こういうタイミングでトレンドは終焉を迎え、
強烈なトレンド転換が発生します。
これは相場の原理原則の一つなので、
しっかりと押さえておきましょう。
あ、そうそう、
何個か海外口座を開設したんですが、
無事全部開きました。
とりあえず法人口座一つ、
http://www.velocityfutures.com/
ここで。
個人口座はここ。
ちょっと宵越しトレードもやってみようかなーと思ってる今日この頃、
法人口座だと、値洗いベースで課税されるので、
ちょっと気分的にいやだなと思い、
オーバーナイト系は個人口座か、
今までずっと使ってきたIB証券でやろうかなと思ってます。
マネーがぐるぐる循環してる時はやっぱりトレード楽しいですね～
ということでまた。
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