ユーロドル2月15日トレード解説

この記事は3分で読めます

 

 

こんばんは

 

みつしろです。

 

今日はユーロドル4時間足で良いエントリーポイントがあった
ので、トレードしてみました。

 

結果約60pipsの利益、3000ドルちょっとです。

 

今回のトレードですが、

 

まずは下のチャート画像をご覧ください。

 

黄色く囲った部分がエントリーポイントになります。

 

まずはじめに、

 

チャート上に引いてある黄色と赤いラインを見て、何か
気付くことはあるでしょうか?

 

今までの僕の記事を読んでくださった方ならあっ!
とわかってくださると思いますが、

 

いや、そんな大げさな話でもないのですが、

 

単純に、

 



高値切り下げの赤いトレンドラインと、ブレイクされて

サポートからレジスタンスラインに切り替わった上側

の黄色いラインが重なっているポイント

 

であるということです。

 

さらに、

 

ダウントレンドの中の戻しでレジスタンスで止められたポイント
であることもエントリーの大きな根拠です。

以前、第2波でエントリーする重要性 という記事でも書いたの
ですが、

 

サポートラインをブレイクする第1波の動きは狙わず、あくまで
も相場が戻し、その後もう一度ブレイクした方向に動き出す
第2波で今回もエントリーしています。

 

結果はご覧の通り、そこそこ大きいトレンドを捕らえることが
できました。

 

インディケータはボリンジャーしか使っていません。

 

結局勝つためには、サポートとレジスタンスさえ見つけることが
できればOKだと僕は思っています。

 

確かに細かく突き詰めていけばもっとありますが、大きい枠で
言うと本当にサポートとレジスタンスだけで勝てます。

 

またもう一つ重要なこととして、

 

チャンスが来るまでひたすら”待つ”ということです。

 

今回のエントリーポイントのような奇麗なチャートが出現する
までひたすら待つことにより、無駄なトレードと損失が減ります。

 

この効果は思った以上にとてつもなくでかいです。たくさんの
恩恵をもたらしてくれます。

 

・損失が減る
・勝率が上がる
・無駄なポジションが減るためストレス軽減になる
・トレード以外で取れる時間が増える
・ポジポジ病を防ぐことができる

 

ただし、”待つ”という行為は簡単に聞こえて実は実行すると
なるとけっこう難しかったりします。

 

どうしてもチャートを見ると入りたくなってしまいますよね?

 

僕もそうだったので気持ちはよくわかります。昔は1日中チャートを
眺めてひたすらトレードしてましたから。

 

だからこそ、”待つ”という行為はそれだけで

 



優位性

 

があります。

 

優位性というには、手法だけに存在するものではなく、ある程度努力
しなければ手に入れることができない習慣も当然含まれます。

 

多くの人が待つという行為ができないからこそ、よくわからない場面
でエントリーして負けていきますが、

 

”待つ”という行為こそ、その他大勢から頭一つ抜け出すための
重要な重要な”スキル”になります。

 

とにかく、汚いチャートや、トレンドが出ているのか出ていないのか
よくわからない、サポートレジスタンスが明確ではない、そういった
場面はひたすら避ければいいんです。

 

トレードはいつでもできる訳ですから、無理にエントリーする必要

なんてこれっぽっちもないんです。

 

大丈夫です。やると決めれば出来ますから。

 

淡々と待って待って最良のエントリーポイントで入れるように少し
ずつ訓練していきましょう。

 

訓練といっても、そんなに難しく考える必要もありません。

 

ぱっとチャートを見て、よくわからない場面であれば、そのまま
チャートを閉じたり、席を一旦外したり、

 

そういった簡単なことからでいいんです。

 



少しずつ”相場から離れる” ”相場を必要以上に見ない”という
行為に慣れていきましょう。

 

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