こんばんは。海沼です。
2014年に消費税が5％から8％に引き上げられました。
10％の引き上げは延期されましたが。
で、そもそも「なぜ消費税を引き上げなければいけないのか？」
ここの非常に重要なのです。
重要なのにも関わらず、
テレビや新聞はもちろん、政治家すらもわかりやく
解説している人は皆無です。
ちなみになぜ消費税は増税されるのかと聞かれて
パッと答えが思い浮かぶでしょうか？
もしここで、
「年金とかの社会保障費が払えないからでしょ？」
「増税しないと日本国債が売られちゃうからじゃないの？」
と思ったのだとしたらそれは恣意的に
誤った解釈を刷り込まれている可能性が非常に高いです。
ちなみに僕も前から「なぜ消費税を増税するのか？」
ずっと疑問でした。
色々とそれっぽい理由は思い浮かぶけど、
「これだ！」というものがなかなか見つからない。
さらにぶっちゃけると
「まあこれだけ増税増税言うんだからやっぱり必要なのかな～」
みたいにその場の空気感に呑まれそうになったこともあり 笑
で、土壇場のところで踏ん張りつつ
本を読んだり
僕がビジネスの本質を教わった事業戦略家の
山邊さんのスクールで勉強したり
ネットでリサーチしたりしつつ
ようやく消費税増税の裏側と言いますか、
全貌が掴めてきました。
特に山邊さんに解説してもらった消費税増税関連
の情報は非常に的確で勉強になりましたね。
（もちろんその後自分でも調べてみましたが）
ということで、
今回は僕が色々なところで学んできた消費税関連の
情報を
「消費税を増税する本当の理由」という形で
わかりやすく一つにまとめましたので
是非見ていただければと思います。
ちなみにですが、
よほどのことがない限り
今後長期的には消費税は10％、もしくはそれ以上
に引き上げられていく可能性が高いです。
もちろんそのよほどのことが起これば
消費税「減税」という可能性も無きにしもあらずですが。
これはもう日本の構造的な問題なのですが、
その辺りも動画を見ればわかるかと思います。
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