ユーロドル4月3日、4日トレード記録

この記事は5分で読めます

 

 

こんばんは。

 

 

みつしろです。

 

 

昨日、今日のユーロドル、僕にとってはものすごい
おいしい相場だったので、けっこう稼げました。

 

 

4月に入ってまだ4日ですが、すでに23万ほど利益
が出ています。

 

 

今月はもしかしたらけっこう数字が伸びるかも!?

 

 

ま、でもそれも相場次第ですから、あまり深く考えず
にいきます。

 

 

トレードをする際に念頭に置いておかなければいけ
ない考え方として、

 

 

チャンスの場面ではとことん攻める!

 

 

ということです。

 

 

人によってもちろんチャンスと呼べる場面というのは
違いますが、

 

 

とにかく自分の手法、トレードスタイルに合致した相場
がきたら、やはり思い切って攻めるべきです。

 

 

ただ形勢があやしくなったらすぐに撤退する勇気
同時に合わせもたなければいけません。

 

 

こればっかりは、日頃からの”意識”、どれだけ本気で
取り組んでいるかという姿勢と準備が問われます。

 

 

人は、”いざ”という時ほど頭が真っ白になってしまい、
冷静な状態の時には簡単にできるようなことも、

 

 

まったく対応できなくなってしまうものです。

 

 

これはでもしょうがないんですよ。人間には防衛本能
がありますから。

 

 

どうこうしようと思ってもどうにも出来ない時ってあります。

 

 

だからこそ、普段からの意識と準備が大事になってきます。

 

 

これはトレード以外のことにも当然当てはまります。

 

 

緊急時の対処、最悪のシナリオは常に想定しておくべき
です。

 

 

想定できることに対して準備しないのは、

 

 

ただの怠慢ですからね。

 

 

そして、緊急事態というのは、なぜか油断しきっている
時にくるものです。

 

 

だから怖いんですよ。

 

 

さて、ちょっと話が脱線してしまいましたが、

 

 

まずは昨日、4月3日のトレードからいきましょうか。

 

 

普段から環境認識を怠らず、チャートをよーく分析して
いた人なら、

 

 

ユーロドルが3月30日からレンジ相場っぽくなっていた
ことには気づいているはずです。

 

 

もし気づいていないのなら、はっきりいって勉強不足
です。

 

 

これに気付いていた人は、レンジ内の逆張りで利益を
上げれているはずです(長い時間足短い時間足共に)。

 

 

昨日まで、日足も、4時間足も、1時間足も全部レンジ
ですよ。

 

 



一定の範囲内で上下に動いていること、1本1本の

ロウソク足が短くなっていることがポイントです

 

 

こういった相場環境下では、逆張りが非常に有効
なってきます。

 

 

またこういったレンジ環境で逆張りでエントリーしていく
時のコツですが、

 

 

極力サポート、レジスタンスまで引きつけることです。

 

 

間違ってもレンジの上限で買いにいったり、下限で
売りにいっちゃだめです。

 

 

自分の都合で売買しても何もいいことないですから
ね。

 

 

その時の相場環境にいかに素直に従うかが大事
ですよ。

 

 

では、僕がエントリーした4月3日のユーロドル
1時間足チャートを見てください。

 

チャートの右側に、青く印がついた箇所が
2つあります。

 

 

一つ目の印では売り、2つ目は買いで入り
ました。

 

 

一つ目のエントリーした足の一本左の足を
見てください。

 

 

長い上髭をつけているのがわかるかと思います。

 

 

こういった形状はけっこう大事で、上昇した
ところでは売り圧力が強いことを示しています。

 

 

この上髭が確定した後、次の足でエントリー
しました。

 

 

獲得pipsは20ほどでした。

 

 

その直後、今度はボリバン下にタッチした後、
下髭を付けて再度レンジ内に戻ろうとする動き
をしていたので、

 

 

買いエントリーしました。

 

 

こちらも獲得pips20ほどだったと思います。

 

 

ちなみにその直後、下にブレイクしていますが、
もしそこで買っていれば当然損切りになるわけ
ですが、

 

 

これはしょうがないです。次に勝つためにコスト
と思って、前向きにいきましょう!

 

 

損切りすべき場所で損切りすることは、負けでは
ありません。次の勝ちに向けての布石ですから、
落ち込む必要はまったくないですからね。

 

 

ちなみにこういったレンジでの逆張りは、特に初心者
の方におすすめです。

 

 

その理由として、やはりレンジのチャート形状は、
トレンドよりも把握しやすいと言えるからです。

 

 

上下である程度同じポイントで何度か止まって
いればレンジですから、

 

 

あまり迷わずにすみます。

 

 

さらに、サポート、レジスタンスまでしっかり引き
つけてエントリーすれば、

 

 

損切りラインもはっきりするため、損切りをきっちり
やる練習にもなると思います。

 

 

では、続いて4月4日のエントリーいきましょうか。

 

 

ユーロドル1時間足のチャートです。

 

エントリーポイントは、青く印をつけたところです。
利食いはボリバン下からちょっと上。

 

 

獲得pips45

 

 

1450ドルほどの利益です。

 

 

 

今回はトレンドの第2波を逃してしまったので、
第3波でのエントリーになってしまいましたが、

 

 

それでもしっかり利益を確保できました。

 

 

第2波でのエントリーは、非常に勝率が高く、
さらにロスカットも明確になるポイントなので、

 

 

是非覚えてもらいたいです。

 

 

詳細は下記記事を参考にしてください。

第2波でエントリーする重要性

 

 

このパターン、今まで何回も紹介してきたやつです。

 

 

ここで重要なのは、

 

 

このトレンドが発生する直前の相場環境です!

 

 

これはもう何回も口を酸っぱくして言ってるので、
そろそろいいよって声も聞こえてきそうですが 笑

 

 

でもすごい大事なことなので、これからも言い続け
ますよ!

 

 

もう一度チャート見てください。
ブレイクアウトが発生する直前までレンジであった
ことがわかるかと思います。

 

 

 

さて、3月末からずっとレンジだったわけですから、当然
ブレイクアウトが発生すれば、その方向にトレンドが
継続する可能性が高いわけです。

 

 

当然エントリーポイントも大事ですが、何よりもトレンド
が継続してくれないと勝てないわけですから、

 

 

継続する可能性がなるべく高いポイントでやはり入る
べきです。

 

 

それを教えてくれるのが、まさに直前のレンジ相場な
わけです。

 

 

レンジが継続すればするほどブレイクアウトが発生
しやすくなります。

 

 

これは相場の原理原則ですので、確実に覚えてください。

 

 

トレンドフォローを仕掛けたいなら、レンジを探してください。

 

 



レンジを見つけられたら、チャンスだと思うことです。

 

 

後は、ブレイクアウトを待つのみです。

 

 

ブレイクが発生したら、その第2波で思い切って入りましょう。

 

 

こういったポイントでは思いっきり攻めるべきです。

 

 

さらに、第2波でエントリーできていれば、必然的に損切りは
期待利幅より確実に小さいはずですから、

 

 

躊躇する理由はないはずです。

 

 

ここでがっつりと利益を上げることができれば、貯金ができる
わけですから、

 

 

次の勝負も思い切っていける好循環がうまれるわけです。

 

 

とにかく、自分がわかるポイントだけに絞ってください。

 

 

ほんと、意味不明なところで入る必要はまったくないんですよ。

 

 

ではでは、どんどん練習して、どんどん稼げるようになって
いきましょう。

 

 

それでは。

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