いやー来ましたねードラゴンボールの新作映画ですよ!
しかも原作、ストーリー、キャラデザが鳥山明さんらしいです。
「ドラゴンボールZ 神と神 Battle Of Gods」
http://www.dragonball2013.com/
3月30日上映開始らしいんですが、
どうぜ土日は混むので僕は月曜日あたり観にいってきます。
30前後の人にはたまらないでしょう。
今回の敵はですね、
なんと「破壊神」らしく、
海王神様曰く”今までと次元が違う”相手らしいです 笑
というか原作の方も毎度これでもかってくらい規格外の
敵が出てくるので、まあいつものことと言えばそれまでなんですが 笑
んで、
今日は別に映画の話をしたいわけではなく。
ドラゴンボールをアニメで観たり、
漫画で読んだことがある人は知ってると思いますが、
基本的に原作で登場する敵って、
その時の悟空では基本的には倒せない相手なんですね。
初期の頃で言えば、
悟空の兄であるラディッツが地球にやってくるんですが、
スカウターで戦闘力計ったら「えぇーー!?」みたいな
驚異的な数字が出るわけです。
で、その後はなんとサイヤ人の王子ベジータが自ら地球に
やってくるわ、
今度はそのサイヤ人の王子をフルボッコにしたフリーザ
が出てくるわで、
毎回毎回最強最悪の敵きたーーーーって見てる僕らは思うんですが、
結局最後には何だかんだ敵を倒してハッピーエンドで終わる。
悟空は悟空で新しい敵が出る度に、
界王拳の10倍とか20倍を覚えたり、
元気玉を撃てるようになったり、
めちゃめちゃ重い修行用の服を着て鍛えたり、
地道に修行します。
そうやって都度登場する最強の敵に挑むわけですが、
やっぱり相手はこっちの想像を越えてるわけで、
「今回は本当にやばいんじゃないか?」って思わせといて
やっぱり最後は倒しちゃうんですね。
要は新しい敵が登場する度に悟空は成長していくわけです。
ちなみに、
初期の頃は戦闘力2000とかでやべーーーー神レベルとか
やってたのが、
フリーザの第一形態は戦闘力確か58万、
第2形態で100万越えみたいな感じで、
戦闘力のハイパーインフレが起こることで有名なわけですが、
それは置いといて、
この、
強い敵が登場する⇒倒す
さらに強い敵が登場する⇒倒す
っていう一連の流れって、
トレードの上達とほんと似てるなーと。
ほとんどの人は目先の金に目が眩んで即金を求めて
相場の世界に入ってきますが、
言わずもがなほぼほぼ退場していきます。
でも本来は、
トレードで継続的に利益を上げ続けることができるように
なるためには、
クリアしなきゃいけない壁が何層にもわたっていくつも
あるわけですね。
損切りがきちんとできるようになること。
サポートレジスタンスを見極められるようになること。
自分なりのエントリータイミングを掴むこと。
リスク管理をきちんとできるようになること。
ルールを守れるようになること。
上げればキリがないですが、
これらを一つ一つクリアしていく必要があります。
いきなり最初から全部を越えれるわけじゃない。
悟空みたいに、一人ひとり倒してその都度少しづつ限界値
を上げて強くなっていかなきゃいけなんです。
例えばベジータ戦の直後に、
スーパーサイヤ人にすらなれない悟空が魔神ブウと戦うはめに
なったとしたら、確実に瞬殺されるでしょう 笑
そしたらそこで物語が終わっちゃうわけですね。
地道に毎回登場する敵を倒してその都度強くなってきたからこそ、
悟空は最後魔神ブウを倒すことができたんじゃないでしょうか。
トレードが上達するために倒さなければいけない”敵”も、
その時は「うわー勝てねー」ってなるかもしれませんが、
諦めずに向かっていけば倒せるはずです。
で、そこでちょっと限界値が上がるんですね。
でまた次の敵が襲ってきて、
「うわー今回こそやべー」ってなるんですが、
なんだかんだやることやれば倒せるんです。
で、振り返ってみると、
最初の頃戦った敵しょぼw みたいな感じになってると。
サイバイマンとかね 笑
これは要は自分が成長したからそう思えるってことです。
まあ最終的に何が言いたいかというと、
長期的な目線でコツコツと地に足つけてやってこうって
ことです。
短期的に得られる結果になんてそもそもそこまで価値は
ありません。
やっぱり忍耐強く目の前の敵に素直にぶつかっていく人が
一番強いと思いますね。
ということで、
30前後のみなさん、
ドラゴンボールの新作、劇場に観に行きましょう!
ではでは
みつしろ
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