ぶっちゃけEU(欧州連合)ヤバくないすか?

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こんにちは。

最近街中で見知らぬ人に声をかけて仲良くなる
ことがマイブームになってます。

なんか・・・・

 

楽しいです

 

まあそれはおいといて。

 

とりあえずだいぶ贔屓目にみてもEUは
すでにかなりヤバイ状態にあったわけですが

2015年12月3日に発表された

・ECB政策金利
・ドラギ総裁によるECB量的緩和の今後

この2つでEUはさらに非常にマズい事態に追い込まれてしまいました。

「そもそもなんでそんな決定したの?」

と疑いたくなるくらい今回のECBの発表は
イミフメイでしたね。

いやもうエイプリルフールとっくに終わってますけど笑

どっちかっつーとクリスマスですけど

的なレベル。

 

で、今後EUはどのように非常にマズい状態に陥る可能性があるのか?

とりあえず概要を動画でまとめてみました。

個人的に2016年を占う上で非常に重要な内容になります。

動画で話してること

・12月3日のECB発表のおさらい
・ECBの発表でなぜユーロが買われたのか?
・ユーロと欧州株式の深い関係性
・なぜドイツの株は買われていたのか?
・ドイツと中国の蜜月の関係について
・今後ドイツに起こるとてつもなく大変なこと
・ユーロ買いの次にくるマネーの流れエトセトラ
・ギリシャがほぼ確実にデフォルトすると言える根拠とは?
・EUはこのままだと分裂する?
・2016年の波乱はあの国から始まる

 

PS.

今新しい講座の準備してます。

2016年はほぼ間違いなく2015年を超える波乱の
年になるとみてます。

そこで、

毎月起こると思われる時事ネタと、
その他国際情勢、経済、金融、政治という「点」を
つなげながら

マネーの流れ
世界の動向
日本の動向

そしてボクら進むべき道をリアルタイムで炙りだしていく

そんな超絶ハードルが高い企画をやります。

参加してくれた人には

しっかりと時代というものを読みながら

自分が歩むべき大きな大きなロードマップを

アタマの中にインストールしてもらうことを目指します。

とりあえず手っ取り早く稼げて自立できる方法論

求めてる人もいるかもしれないけど

 

そもそも世の中の流れ、おカネの流れが見えてなければ

方法論とかはあまり意味をもちません。

なぜならその時通用するものは刻々と変化していくからです。

 

例えば不動産投資が儲かるとかいっても

リーマン・ショックの直前に始めてたとしたら死んでるでしょw

 

んなことよりも

まずは暫定でいいので目的地が見えてることが重要です。

目的地さえ見えていれば、そこに向かう移動手段は後から

好きなものを選べばいいんです。

とりあえず目的地が見えてないと行動とかまったく意味ないので。

目的地決まってないのに飛行機乗ってどうするんですか?ってことです。

順序おかしいでしょ?

 

正直この企画はボクにとっては過去最高の
チャレンジになるのですが

でも2016年の状況を考えるに
これは何としてもやらなければいけないと考えています。

余分な情報だけそぎ落として
点と点を繋げて線にするって

めっちゃ大変なんですよ。

1日腹筋400回やるほうがむしろご褒美に思えるくらい
ハードルが高い。

マジっす。

でもやらなければいけない。

いや、やりたい(笑

(どっちやねん)

やっぱりボクはMなんでしょうか?

 

さぶいジョークは置いといて

正直もうあまり時間的な猶予がないので。

急がないとマズいなと思ってるんですよ。

ちなみに講座のほうは内容はかなりディープでゴリゴリですが

参加しやすい価格と受講形態に

しようと思ってます。

 

人は自分が認知している範囲の中でしか思考・行動できません。

例えばタコの存在を知らない人は

タコの味も知りようがなければ

タコが食べれることも知らずに死んでいきます。

認知できてないことはわかりようがないというアタリマエの事実(笑

 

そして今日本という国がいわゆる世界基準に

引っ張られ、企業の存在意義が無くなってきて

国際情勢というものがボクらの生活にダイレクトに影響を与えている今

 

自分が認知できる世界をどこまで広げられるかが今後生き残る鍵です。

正直半径1メートルくらいしか認知できてない人間は今後5年で

とてつもなく生きづらい世の中に変わるでしょう。

 

見える世界の広さがあなたの可能性の大きさを決めると言っても過言ではありません。

そのためには国際情勢の動きを知ることは必須になります。

 

これまでってそういう部分は主に会社などの組織がリスク取ってやってきたわけですね。

次にどこにカネを投下するのか?

次の事業戦略をどうするか?

どこの国に工場を作るのか?

どういう商品・サービスを出すのか?

どこの企業を買収するのか?

どの市場が伸びるのか?

会社が社員の給料を払い成長し続けるために

国際情勢、金融・経済などのマクロ要素を分析しながら判断を下していくんですね。

 

しかし、いわゆる企業の時代というのはもってあと数年です。

そうなるとますます「個人の時代」というものが加速するわけですね。

 

ってことは、これまで企業がやってくれていた部分を自分で

できるようにならなければ正直話にならない時代がくるということです。

 

では個人ベースで見える世界を広げて、

行動範囲を広げていくためには何をすべきなにか?

 

まずは「点」を知ること。

次にその「点」と「点」を繋げていくこと。

 

この2つです。

 

この2つを国際情勢という最も難易度の高いジャンルにおいて

一番労力と時間がかかる部分を

手間賃もらってあなたの代わりにボクがやりますと。そういう講座です。

 

ボクが国際情勢

金融・経済ふくめたマネーの流れ

時代の流れ

を読み解いていく時に参考にしているソースは大体

20くらいあるのですが

 

そこから必要且つ重要な情報に絞って引っ張りだして

大きなマップを作るイメージで繋げていきます。

 

ちなみにこれとは別にもういっこ別個の講座
も予定してるんですが

こっちはこっちでかなりぶっ飛んでるので
楽しみにしててください。

 

街中で知らん人に声かけて仲良くなるってのは

こっちの講座のための下準備です(笑

 

情報少なすぎて意味不明だと思いますが

 

「いいんです」

(by 川平慈英)

また改めて動画か何かで詳細をお伝えしますね。

 

ちょっとだけヒント

これから必要とされる力は「コミュ力」

んでは

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